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◎24年9月14日、名古屋市役所環境局が主催する【環境デーなごや】に出展してきました。
◎とても暑い日でしたが、鈴木様や・里村様や・母にお手伝い頂き、完了させることができました。
まず協力して下さった方に感謝致します。
◎さて出展内容は、【障碍者スポーツであるボッチャを行い、得点に応じて商品である桑茶菓子や蚕が作ったマユ玉をプレゼント。
エコバックに入ったチラシをお渡し。チラシの内容を口頭でご説明】という手法にしました。
これは商品が買いたければ冷房が効いた松坂屋に行けばよく、テントがあるとは言えコンクリートの照り返しのある暑い屋外で長々と物づくりの根気を保つ事ができない。
と、競合と自社が出展する環境を比べて選んだ販促手段でした。
そしてこれは半分正解で半分失敗でした。
◎改革案として、最初にボッチャを使って呼び込み、次に2択クイズを壁に貼り当社の事業を説明、最後に賞品をお渡しという流れにすべきでした。
これはボッチャに参加するお子様に対し、お待ちの【親御様にチラシを使って口頭で説明し通販や教室を売り込む】とする計画でした。
しかし当社がボランティアスタッフを募れなかったことが原因で、説明員が不足し、まず来場者にエコバックを渡し、ボッチャ体験の後、商品を渡すという流れ作業になってしまったからです。
さらに、この説明も聞き流す状態にするより、【クイズに参加するという手順にすれば、悩んで頂けるので印象付ける】ことできます。
◎さて商品の買い付け数に関してですが、会場で開封して歩きながら召し上がれるお菓子は60個準備したのですが30個残ってしまい、逆に【マユ玉の人気が高く早々に在庫切れ】になりました。
そして残念賞として準備した【動物折り紙の人気が高かった】のが嬉しい誤算でした。
◎さてこの結果を踏まえ11月に屋内の吹上で行われる教育委員会主催の仕事体験では、
【当社の事業を2択のクイズ形式で説明。続いて折り紙を使って蚕を折って頂き、マユ玉に貼り付けしマユ玉をプレゼント】
という手順にする事にしました。
マユ玉人形の製造はハサミやナイフを使うので小学生に安全に体験して頂く事が難しく、蚕のイラストを描いて頂こうとすると色鉛筆の追加発注が必要です。
しかし折り紙なら経費を抑え、絵を書くことが苦手な人も楽しんで頂けます。
そしてお菓子よりマユ玉の方が原価が安いのです。
◎つまり当社の【費用を抑え+お客様に事業を印象付け+お客様は物作りを楽しみ+商品もプレゼントするので自宅で家族と体験を語り合う事ができます】。
◎そして環境デーなごやに出展することで、【維新の会、現職市会議員の大島様】にもお越し頂けました。
チラシを眺めていても、SNSを使って検索していても、改革はできません。
人の心を動かす事もできません。
◎こんな体験を通して【気付きと人脈作りと充実した週末】を手に入れたい方は、めいとうSDGs体験会の【販売実習と事前作戦会議と振り返り会】に参加されませんか?
◎次回の販売実習は【11月17日に名東区の蕎麦屋ゆとり庵】で行います。
詳細はPEATIXサイトをご覧下さい。
皆さんと一緒に挑戦できることが心待ちです。
NPO法人日本メディカルハーブ協会めいとうSDGs体験会+NPO法人マルベリークラブ中部の江原より。
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